社長メッセージ

社長メッセージ

【生い立ち】プログラミング小僧がプロスペックス社長になるまで

私が中学生だったころのこと。現代の人には想像できないと思いますが、草創期のパソコンにはOSというものがなく、起動するとBasicのプログラムを入力する画面が立ち上がるものでした。そのころの私は何時間もかけてプログラミングし、自作のゲームを作って遊ぶプログラミング小僧でした。大学に進学し、アルバイトとしてITベンチャー企業(テクノビジョン)に入り、オペレーターで実績を積んでから社長に直訴。プログラムを書かせてもらえるようになり、社員よりも重要な仕事を任されてしまった…なんてことも。

大学卒業後、武者修行のつもりで山一證券の営業職に就くものの、3年を過ぎた頃、エンジニアの仕事を忘れられず、テクノビジョンの社長夫人から熱烈なオファーもいただき社員として復帰。しかし、その4年後会社が傾くことに。

理由はいくつかあったと思いますが、売れない新商品に多額の開発投資をしてしまった事が痛かった様に理解しています。「こういうものを作れば売れるだろう」という甘い見込で商品を企画し、世の中の困りごと、ニーズをしっかり把握した商品開発をしていなかったのです。

そのタイミングで、山一證券が自主廃業。営業をしていた頃の上司から、「メリルリンチ日本証券に入社することが決まったんだけど、君も受けてみないか」との誘いが。ダメもとで受けてみたら合格。数年勤める中で、海外のエンジニアの考え方、効率的な仕事のやり方に日本のエンジニアとの大きな違いを感じ、将来自分が立ち上げる会社にこの経験を活かしたいと思いました。そして、海外留学中に志を固め、プロスペックス設立に至りました。


お客様の困り事を深掘りして企画する商品を作りたい

キーエンスのトップ営業マンだった方が開催された高付加価値商品を開発するためのセミナーを受講しました。お客様の困り事を深掘りし、そこから本当にお客様が求めている商品を開発するための手法を10回に分けて学ばせてもらいました。このような手法をテクノビジョンの社長に教えることが出来たら・・・と悔しさを噛みしめましたが、過去に戻ることは出来ません。自分たちでやるしかないのです。

正直に言えば、「キーエンスみたいな高付加価値を提供できる企業になりたい」と人に話すと、鼻で笑われるのがオチです。しかし、私にはそれを実現した我が社の姿がありありとイメージ出来ます。大きすぎる夢でも、一つ一つコツコツと努力を重ねれば道は開けるものと信じています。

新しいメンバーが入ることで、このプロジェクトに着手することができます。モノづくりが好きで、お客様を喜ばせることに夢中になれる方とぜひ出会いたいです。


プロスペックスの5つの働き方

1.「言われたことに対して120%で応える」
日々勉強をし、期待以上のモノづくりを社員全員で推進。
使い手のことを考え、ひと手間を加えることが満足度に繋がります。

2.「残業はするな」
限られた時間の中で質の高い仕事をすることが一流だと考えています。
慣れないうちは、私やベテランのスタッフが残業をせずに成果を出せるようサポートしますのでご安心ください。

3.「失敗を恐れるな」
リスクを避け、失敗を強度に恐れる姿勢では成長はありません。
失敗を繰り返すことで技術を習得でき、エンジニアとして輝くことができると思います。

4.「クラウドを使った構築もできるエンジニアに育てる」
当社には基盤構築、運用ノウハウもありますので、
アプリケーション開発・基盤の両方で活躍できるエンジニアを育てることが可能です。

【そして、最後に最も重要な事を書きます。】

5.「ビジネスにおける人としての正しさを追求せよ」
法律やルールを守る事は当然として、「うそやごまかしは止めよう。」、「失敗したら素直に反省し謝ろう」などと言うことを常に意識しとても大切にしています。
人間なので失敗する事があります。そんなときに、なんとか自分の体面を守りたいと思うのが人の常ですが、弊社では勇気を持って正しい判断を出来るような環境作りを大切にしています。
リカバリーのためにチームで助け合うのはもちろんのこと、失敗を未然に防ぐためにお互いに声を掛け合ったりしています。
他には、社長からだけでなくスタッフ同士で次のような意見を交わしています。

  • お客様に理解していただくのは難しいかもしれないけれど、工数がより大きくかかる「プラン B」のほうが、長い目で見たらお客様のためになるのでは?
  • ただ言われたことだけやっていればいいのかな?もっとお客様のためになる提案ができるのでは?