Recruit採用情報

現在採用活動はしておりません。
~エンジニアが主役です。~
エンジニアが輝き続けるための取り組み。
主役であるエンジニアが少しでもストレス無く力を発揮し輝くことができるよう、プロスペックスでは次の様な取り組みを行っております。
何かに困っているエンジニアが居ればできるだけ早く共有し、チームとして助け合うために週2回ショートミーティングを行っています。
知識や経験のあるエンジニアがサポートすることで、できるだけ無駄なタスクを減らしライフ ワークバランスを整える狙いもあります。
社長と毎月1対1のミーティングを行っています。
毎回必ず社長から最初に質問される「何か困っていることは無いですか?」から始まり、スキルアップの悩み相談からキャリアプランについてなどを話しています。
脱線してプライベートの話で盛り上がる場合もありますが、みんなの前では話しづらい事を定期的に共有することは、とても有意義だと実感しています。
職場(大手町)の近くには、決して自腹で行くことはないようなハイ グレードなレストランが沢山あります。
時には仕事だけのコミュニケーションでは決して見られないような素顔を見つける事があったりして毎月楽しみにしてもらっています。
もちろん費用は全額会社負担。
「高いレベルのサービスを実体験し、自分たちのサービスに活かそう」という目的もありますが、あまりかしこまらず、気楽に続けています。
遅刻、早退、病気などによる欠勤が一度もなかったスタッフに皆勤賞として5,000円分のクオカードを進呈しています。
計画的に有給休暇を取得してリフレッシュすることを推奨していますので、有給休暇を取得した月でも皆勤賞の対象になります。
休みを取って旅行に行ったり、ご両親への感謝を行動で示してもらうような願いを込めて、誕生日に5万円のボーナスを支給しております。
職場から半径2Km以内に居住することを条件に月額1万円支給しております。
通勤時間短縮、苦痛軽減によって良いコンディションで業務に取り組んでいただく事が狙いです。
大手町には公営の駐輪場があり、自転車通勤を許可しています。
希望者全員に会員になってもらっています。
隣のビルにジムがあるという状況ですので、仕事の状況が許せば日中の時間帯に気分転換として利用しても良いというルールです。
自転車通勤の汗を毎日温泉で流しているスタッフもいますよ。
スタッフが希望した技術書、ビジネス書は原則すべて会社が購入します。
自宅に持ち帰って、好きなように線を引くなど個人用として使ってもらっています。
試験料は会社が全額負担します。(ただし一つの試験に対して一度のみ)
合格した際には報奨金を支給します。
基本情報技術者試験 30,000円
応用情報技術者試験 50,000円
【そして、最後に最も重要な事を書きます。】
法律やルールを守る事は当然として、「うそやごまかしは止めよう。」、「失敗したら素直に反省し謝ろう」などと言うことを常に意識しとても大切にしています。
人間なので失敗する事があります。そんなときに、なんとか自分の体面を守りたいと思うのが人の常ですが、弊社では勇気を持って正しい判断を出来るような環境作りを大切にしています。
リカバリーのためにチームで助け合うのはもちろんのこと、失敗を未然に防ぐためにお互いに声を掛け合ったりしています。
他には、社長からだけでなくスタッフ同士で次のような意見を交わしています。
~スタッフ インタビュー S.K 入社3年目~
~プロスペックスに入るまで~
IT系プログラマをしていました。
客先に常駐し、顧客管理システムや業務支援ツールを開発していたのですが、
客先を転々とする業務なため、生活リズムが一定に保てませんでした。
また大抵、炎上しているような現場に飛ばされたり、大きい会社だと社員一人ひとりに目が行き届かず、
ほとんどフォローしてもらえなかったですね。
~プロスペックスに入って良かったこと~
総合的な技術が身に付けられ、ほぼ定年退職までプログラマとして仕事ができることが嬉しいです。
小さな規模ながら黒字経営を続けていることも安心ですね。
残業に関しては、「本当に少ないのかなぁ」と正直疑っていましたが、実際に入社してみると本当でした!
そもそも常駐先のお客様が早く退社されるので、私たちもそれに合わせる必要があるのです。
帰ってからTVを見る余裕ができたり、旅行にも行けたりと休みも充実しています。
また突発的に緊急対応しなければならない仕事が出てきた時には
「明日は10時出社で大丈夫だよ」など融通を利かせてくれたりと、
自由な働き方ができて、皆が協力しあっていますよ。
~私の強み~
一言でいうと「あきらめない気持ち」です。
納期ギリギリで終わりそうにないという時も、落ち着いてしっかりとしたパフォーマンスを発揮し、
最後まであきらめずにできるように心がけています。
仕事の進め方に悩んだときいつでも相談してくださいね!
~スタッフ インタビュー K.S 未経験で入社。2年目~
~社長からのメッセージ~
モノづくりへの情熱を共有できる人に出会いたい。
~【生い立ち】プログラミング小僧がプロスペックス社長になるまで~
私が中学生だったころのこと。
現代の人には想像できないと思いますが、草創期のパソコンにはOSというものがなく、
起動するとBasicのプログラムを入力する画面が立ち上がるものでした。
そのころの私は何時間もかけてプログラミングし、自作のゲームを作って遊ぶプログラミング小僧でした。
大学に進学し、アルバイトとしてITベンチャー企業(テクノビジョン)に入り、オペレーターで実績を積んでから社長に直訴。
プログラムを書かせてもらえるようになり、社員よりも重要な仕事を任されてしまった…なんてことも。
大学卒業後、武者修行のつもりで山一證券の営業職に就くものの、3年を過ぎた頃
エンジニアの仕事を忘れられず、テクノビジョンの社長夫人から熱烈なオファーもいただき社員として復帰。
しかし、その4年後会社が傾くことに。
理由はいくつかあったと思いますが、売れない新商品に多額の開発投資をしてしまった事が痛かった様に理解しています。
「こういうものを作れば売れるだろう」という甘い見込で商品を企画し、
世の中の困りごと、ニーズをしっかり把握した商品開発をしていなかったのです。
そのタイミングで、山一證券が自主廃業。
営業をしていた頃の上司から
「メリルリンチ日本証券に入社することが決まったんだけど、君も受けてみないか」との誘いが。
ダメもとで受けてみたら合格。
数年勤める中で、海外のエンジニアの考え方、効率的な仕事のやり方に
日本のエンジニアとの大きな違いを感じ、
将来自分が立ち上げる会社にこの経験を活かしたいと思いました。
そして、海外留学中に志を固め、プロスペックス設立に至りました。
~お客様の困り事を深掘りして企画する商品を作りたい~
キーエンスのトップ営業マンだった方が開催された高付加価値商品を開発するためのセミナーを受講しました。
お客様の困り事を深掘りし、そこから本当にお客様が求めている商品を開発するための手法を10回に分けて学ばせてもらいました。
このような手法をテクノビジョンの社長に教えることが出来たら・・・と悔しさを噛みしめましたが、
過去に戻ることは出来ません。
自分たちでやるしかないのです。
正直に言えば、「キーエンスみたいな高付加価値を提供できる企業になりたい」と人に話すと、鼻で笑われるのがオチです。
しかし、私にはそれを実現した我が社の姿がありありとイメージ出来ます。
大きすぎる夢でも、一つ一つコツコツと努力を重ねれば道は開けるものと信じています。
新しいメンバーが入ることで、このプロジェクトに着手することができます。
モノづくりが好きで、お客様を喜ばせることに夢中になれる方とぜひ出会いたいです。
~プロスペックスの4つの働き方~
1.「言われたことに対して120%で応える」
日々勉強をし、期待以上のモノづくりを社員全員で推進。
使い手のことを考え、ひと手間を加えることが満足度に繋がります。
2.「残業はするな」
限られた時間の中で質の高い仕事をすることが一流だと考えています。
慣れないうちは、私やベテランのスタッフが残業をせずに成果を出せるようサポートしますのでご安心ください。
3.「失敗を恐れるな」
リスクを避け、失敗を強度に恐れる姿勢では成長はありません。
失敗を繰り返すことで技術を習得でき、エンジニアとして輝くことができると思います。
4.「クラウドを使った構築もできるエンジニアに育てる」
当社には基盤構築、運用ノウハウもありますので、
アプリケーション開発・基盤の両方で活躍できるエンジニアを育てることが可能です。